つかまり立ちを始めて以来、とにかく立っていたい様子の息子。
リビングに置いてあるローテーブルとソファがちょうどお手頃な高さのようで、必ずどちらかにつかまって立っています。
けれども、立ったが最後、自力で床に戻れないのが困ったところ。
立っちから尻餅をついて座るという技が使えないために、力尽きると後ろにゴンと倒れるしかないのです^^;。
息子が立っているときには、なるべく近くで見守ったり、クッションを並べてガードする工夫をしていますが、これだけ動きが活発になってくると、ちょっと目を離した間にもご機嫌で立っちして、ガードが間に合わずに倒れ込み頭をぶつけることもしばしば。
転んだ後は、この世の終わりのように大声で泣き叫び、抱っこしてヨシヨシすると途端に泣きやんで、ケロリとした表情でまたすぐに立っち。
まさに「七転び八起き」状態です。
リビングには厚めのカーペットが敷いてあるので、それほど酷く打ちつけることはないと思いますが、念のためヘルメット代わりに帽子を着用。
帽子の中が汗びっしょりでエライことになってしまいますが、頭をぶつけるよりはマシだろうと、息子から離れるときにはかぶせています。
これで少しは衝撃が緩和されるはず・・・。
それにしても、どれだけ転んで泣いてもまた立ち上がるガッツ。
こうして人間は進化してきたのね・・・と二足歩行の歴史に思いを馳せてしまいます(笑)。
このガッツを母も見習わなければ!